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ライフワン小松とは、石川県小松市に本社を構える福祉用具レンタル会社である。
この記事は、ライフワンの
  • 会社概要
  • 採用情報
  • 福祉用具、各運営施設の特徴
を中心にまとめている。

会社概要

社名 株式会社ライフワン
所在地 石川県小松市有明町71番地
TEL/FAX/Mail 0761-23-2329/0761-23-2218/info@life-one.com
取り扱い品目 保険利用による福祉用具の販売、レンタル
業務内容 相談専門員による利用者の希望・心身の状況等に適した福祉用具選定の援助・取り付け・調整・貸与販売/利用者自身の機能訓練を目的とし、生活上の便宜を計るとともに介護者の負担を減らす/関係各市町・地域の保険・医療・福祉機関と連携し、「地元密着型企業」として総合的なサービス提供を行う
営業時間 平日9時~18時 土曜9時~17時
定休日 日曜、祝日、年末年始


ライフワンからサービス提供可能な地域

石川県内(※):小松、加賀、能美、白山、金沢

※何故、ライフワンは石川県内限定で事業を行うの?

福祉サービスは、基本的に所属する各自治体と連携して提供されるものなので、必然的に「地域密着型」となります。
複数の団体を通じ利用者は関連情報を把握するものの、連携具合によって違いが生じる点が懸念とされています。
…というのも、福祉事業所の意向によって、情報が正確に提供されないのです。
この場合、福祉の現状を知るのに不可欠な情報が不足し、利用者は判断基準を失ってしまいます。
ただ「与えられたサービスを利用するだけ」の存在と化すのです。
だからこそ、住民に対し正確な情報提供を行う中間的立場の事業所の存在が不可欠であり、小松市にて活動するライフワンは上記特徴に当てはまるのではないでしょうか?

石川県の福祉状況を確認したいなら…
以下サイトをご確認ください。

石川県コロナ情報取得方法
以下自治体ごとのサイトをご確認の上、各情報を判断材料にするか、関連機関へのお問い合わせをお願いいたします。
石川県情報提供サイト:https://stopcovid19.pref.ishikawa.jp/

ライフワンが扱う福祉用具概要


取り扱い福祉用具の種類

スロープ 3種類
手すり 26種類
歩行器 21種類
歩行補助つえ 2種類
車椅子 1種類


利用者負担額概要一覧

・スロープ(3種類):50~1,500円
・体位変換器:50~700円
・床ずれ防止具:400~1,100円
・手すり(26種類):200~500円
・歩行器:200~400円
・歩行補助つえ(2種類):100~150円
・特殊寝台:500~1,500円
・移動用リフト:1,000~3,800円
・認知症老人徘徊感知機器:800~1,000円
・車椅子:200~2,000円

※利用者の依頼により「実施地域以外のサービス提供」を行う場合:通常実施区域を越えてから、片道おおむね10㎞100円
※福祉用具搬入に特別な措置が必要な場合、それに要する料金及びその算定方法:特に規定なし

他社との連携

福祉用具貸与種目のレンタル実施状況:
・日本ケアサプライ(東京都の福祉用具販売、レンタル企業)
・山口ハウス(山口県の福祉用具販売、レンタル企業)

福祉用具貸与種目の消毒関連の業務委託状況
・日本ケアサプライ
・山口ハウス

ライフワンの実績


☆従業員ひとりの担当利用者数:225人(2015年10月時点)☆

福祉用具貸与実績
・スロープ:計127人
・体位変換器:計10人
・床ずれ防止用具:計169人
・手すり:計327人
・歩行器:計250人

ライフワンの採用情報

基本データ

給与
平均:17~19・5万
本社勤務:18.2~23.3万

年齢
平均:30歳
本社勤務:48歳

求人募集傾向
媒体:ハローワーク

基本情報

応募資格 以下卒業資格のある方→短大・専門・大学
業務内容 営業販売系→介護福祉用具関連の販売・レンタル
待遇 
給料 150,000~175,000円
諸手当 通勤・資格・住宅
昇給賞与 
昇給 年1回
賞与 7・12月の計年2回
勤務地 石川県内
勤務時間 8時半~17時半
休日休暇 土日・祝日・年次有給休暇・慶弔休暇
福利厚生 各種社会保険・退職金制度・社内研修旅行

その他詳細

・営業
雇用形態 正社員
年齢 30歳以下
資格、必要経験 パソコン基本操作可能
学歴 高卒以上
勤務時間 8時半~17時半
休日休暇 カレンダー通り(年間計125日)
月給 17~19・5万

・事務
雇用形態 正社員
年齢、学歴、必要な経験 不問
資格 普通自動車免許(AT限定可)
勤務時間 8時半~17時半
休日休暇 カレンダー通り(年間計125日)
月給 基本給14~16万3,200+職能手当5,000~8,000+通勤手当月額5,000
その他 賞与制度アリ(基本年間2回)、マイカー通勤可、定年制アリ、65歳まで再雇用アリ

・事務
雇用形態 正社員
資格、必要経験 普通自動車免許
勤務時間 8時半~17時半(休憩1時間)
休日休暇 カレンダー通り
月給 14万5,000~17万1,200
その他 賞与制度アリ(基本年間2回)、マイカー通勤可、定年制アリ、65歳まで再雇用アリ

・営業
雇用形態 正社員
資格、必要経験 パソコン基本操作
勤務時間 8時半~17時半
休日休暇 カレンダー通り
月給 17万~19・5万
その他 福祉施設の定期訪問を社有車にて行う業務(ノルマ無し)

・営業
雇用形態 正社員
資格、必要経験 パソコン基本操作
勤務時間 8時半~17時半
休日休暇 カレンダー通り
月給 17万~19.5万
その他 採用予定人数2人

最新情報

「ライフワン小松」では公式ホームページにて定期的に最新情報をUPしています!なかには福祉や介護に関するオトクな情報が掲載されているので、興味がある方はいちど覗いてみては?
以下、過去に掲載された情報をまとめました。

「2019年」
・国際福祉機器展にて車椅子等展示のお知らせ(8月21日)
9月25(水)~27日(金)に開催される「国際福祉機器展」(※)にて、自社商品「自動安全ブレーキ付にげない君」の車椅子とユニットの展示を実施。
ちなみに展示エリアは「南2ホールS2-500 」だそうです!
※「国際福祉機器展」とは?
「H.C.R. 2019では、14か国1地域より500社前後の企業・団体が数多くの製品を展示します。ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボットまで、福祉機器の今・未来を、みて、さわって、たしかめる3日間!さらに多彩なセミナー、イベントも実施します!」

「2017年」
・インフルエンザ対策(12月17日)
高齢者にとって、インフルエンザは非常に危険な病気!年々筋力が衰えているのに、更に体力が奪われてしまい、最終的に命の危機に陥る危険性も充分あり得ます。
いくら毎年予防接種をきちんと受けていたとしても、「これで安心♪」という訳ではありません!予防接種で使用されたワクチンとは異なるタイプのウィルスに感染する可能性だって充分あり得るので、年末は人混みの多い場所は避けるべきでしょう。その他にも、手洗いやうがいだけではなく、早寝早起や冷たいものを控えたりと、「健康的なサイクル」に沿った生活を心がけるなど、自分なりの「工夫」が強く求められます。
けれど、自力で動くのが難しい高齢者にとって、工夫ひとつするのも大変難しいのでは?
そういった場合は、ライフワン小松のような福祉用具を取り扱う業者に問い合わせをしてみましょう!
今は健康便利グッズが大量に考案&販売されているため、ネット通販で手軽に購入できます。しかし、身体が不自由な方にとって、市販の商品の使用自体が難しい可能性も考えられるので、専門業者に問い合わせた方が手っ取り早いかと・・・。
では、ライフワン小松ではどのような対策を提案しているのでしょうか?以下URLを参考に、同社が紹介する「インフルエンザ予防商品」をまとめてみました!
フジソフトサージカルマスク(レギュラー・スモールタイプ):330円→提供価格250円
クリフマスク(プリーツタイプ):1800円→提供価格650円
キレイキレイ薬用ハンドソープ
250ml:384円→提供価格350円
4L:3980円→提供価格3300円
10L:8500円→提供価格7300円
手指消毒用ケア・コール:1L2000円→提供価格1700円/5L6000円→提供価格4600円
除菌タイム液体タイプ:500ml1252円→提供価格800円/1L2009円→提供価格1450円

・CSR活動に関するお知らせ
「CSR」とは、企業が顧客や社会に対して行う奉仕活動を指し、主に災害時の支援活動やボランティアなどが含まれます。
ライフワンでは2016年から「世界の子供にワクチンを委員会」(※)へのサポートを開始し、2017年で1年が経過したそうです。
※「世界の子供にワクチンを委員会」とは?
世界の発展途上国での幼児の死亡率を改善すべくワクチンの提供を目的に1994年に設立された。ワクチン自体は非常に安価であるため、ペットボトルキャップの収集や寄付など、身近な活動に関わるだけでも充分貢献することが出来るとか。具体的な支援内容は、団体のサポーターとなり定期的に寄付金を振り込む、募金箱の設置、ペットボトルキャップ収集の他、「現物による支援」も随時募集している。ちなみに現物による支援に関しては、ブランド物を提供する「お金エイド」、書籍を提供する「せかワクブック」、ファッション小物を提供する「FASHION CHARITY PROJECT」などの種類があるようだ。これら以外にも切手や書き損じ官製ハガキ、外貨紙幣の提供が可能である。
この活動を開始以降、ライフワンでは計270本のワクチンに相当する支援金の提供を行えたとか!

・那谷寺に車椅子3台を贈呈
ライフワンでは「那谷寺建設1300年」に合わせ車椅子3台を贈呈したそうです。
※「那谷寺」とは?
石川県小松市にあるお寺のことで、その始まりは原始まで遡る。元々は洞窟にできる岩屋を母親の胎内に模して行われた「岩屋胎内くぐり」が那谷寺の起源であるといわれている。

・日産からライフワンに向けて電気自動車貸与を実施
2017年2月19日、日産とライフワン合同で「電気自動車貸与式」が行われました。日産では「電気自動車活用事例創発」と称して協賛事業所に自社製品である「100%電気自動車 e-NV200」を貸与しており、どうやら福祉など社会貢献に積極的に取り組むライフワンではこの活動に協力的なようです。
※日産「e-NV200」とは?
100%電気自動車、商用EV、バテリー容量と航続距離が以前よりパワーアップした、通称「走る蓄電池」。上記したように商用なため、「様々なビジネスシーンで活用」されることを想定してつくられているようだ。
例えば、工事現場で使用する充電器が発する音は非常にうるさいため持ち運びに不便らしい。が、「e-NV200」であればバッテリーで充電可能なため、そもそも重く不便な機材を持ち運ぶ必要が無いのだ。
また、大容量の荷物を積み込めるというメリットは、福祉業界において大きな利用価値がある。例えば、手足が不自由且つ体力的にも不安な高齢者が遠出などで団体行動をする場合、本人の手荷物のほか、車椅子を数台まとめて運べる車があれば非常に便利だ。また、「車椅子」と一言にいっても、手動、後付電動式、電動車いすとタイプによって大きさや特徴がそれぞれ異なる分、これらをいっきに運べる「大容量の移動手段」は、ライフワンだけではなく、様々な福祉事務所で有効活用される可能性が高いと思われる。
だからこそ、今回の試験運用をライフワン協力のもと取り入れたのかもしれない。

・2017年2月23日、ライフワン創立記念日を迎え・・・・
2017年2月、この月、株式会社らいふわん、及び株式会社ライフワンの創立10~15年を迎え、サイト上にて「感謝の言葉」と題したメッセージを公開しました。
元々らいふわんは高齢者向けデイサービスの運営、ライフワンは福祉用具のレンタル及び販売会社として設立されたそうです。
上記したURLには、両社の創立記念日を祝うイベントにて企画されたプログラムの概要が掲載されています。プログラムによると、イベント当日の2月19日は、高齢者二人組による漫才、島田洋七氏による講演など、「笑い」をテーマにオリジナリティ溢れる企画が盛りだくさんだったようで、きっと参加者の皆さんは充実した時間を過ごされたことでしょう。「笑い」をテーマに記念日を飾ったライフワンが、今後どのような活躍を見せてくれるのか、非常にたのしみですね!

■店舗

店舗名 小松店
郵便番号 923-0865
所在地 石川県小松市有明町71番地
電話番号 0761-23-2329
FAX 0761-23-2218
Mail info@life-one.com

店舗名 金沢店
郵便番号 920-0368
所在地 金沢市神野1丁目35番地
(居酒屋あぶり亭さん裏)
電話番号 076-269-0575
FAX 076-269-0576
Mail life-one@gamma.ocn.ne.jp

店舗名 かほく店
郵便番号 929-1173
所在地 石川県かほく市遠塚イ7-7
電話番号 076-285-2333
FAX 076-285-2334
Mail life-kahoku@celery.ocn.ne.jp

ライフワン小松 介護用品ラインナップ

選び方

  • 将来を見据えて:症状の進行など今後のことを視野に入れて福祉機器を購入する
  • ジャストフィット機器の重要性:それぞれ使い勝手が異なる道具だからこそ、「自分に適したものはどれだろう?」としっかり相談し決定を下す
  • 大事なところはプロに相談:どこまで改善が必要か、見極めが難しい場合は迷わずプロを頼る
  • アフターフォローもしっかり対応!:ライフワンでは商品購入後もちょっとした相談や困りごとに耳を傾けてくれる


注文方法

以下、ライフワン小松にて介護用品を購入する場合の注文方法をまとめました!

①注文書をダウンロード
以下URLの「注文書ダウンロードはこちらから」と書かれたバナーをクリックするとダウンロード出来ます。

②注文書記入
上記した手順でダウンロードした注文書に、「注文日」「氏名」「住所」「電話番号」「色・サイズ」「数量」を記入後、以下の番号にFAXを送信します。
0761-23-2218

※上記したURLに「注文書の記入例」があるので、以上の説明だけではいまいち不安という方は参考までにどうぞ!また、「どうしても自分だけで注文するのが不安」という方は、迷わずライフワンに問い合わせすることを強くオススメします!高齢者の方々が多く利用されることを考えると、きっとスタッフさんが優しくレクチャーしてくれると思うので、逆に気負わずに話してみた方が良いかもしれませんね(^^)

商品一覧

車椅子ほか移動補助用品 にげない君、、車椅子ベルト・キーパー・トランスポートベルト・シートベルト、レインコート、車体カバー、車輪カバー、車椅子用テーブル、ひんやり背もたれシート、ブレーキ補助バー、フットガード、シンボルマーク、車椅子ポケット、ひざ掛け
介助・介護用品 多機能ケアロボット、クッション
歩行補助ほか外出用品 シンフォニーワイドSP、シルバーカー、アーム付き四輪歩行車、歩行器、杖、靴(施設用・男性用・女性用)、グローブ、LEDライト、ドリンクポーチ、歩数計、頭部保護帽子
ベッド 介護用ベッド、セーフティアーム、サイドテーブル、ベッド用手すり、サイドレールカバー、読書スタンド、ワンタッチリシカ、シート、マット、体位変換補助パッド、移乗ボード、安全補助ベルト、回転クッション
トイレ用品 家具調トイレCP
入浴用品 浴室用マットオーバルリンク
食事用品 箸ぞうくんⅡ
段差解消用品 自由階段

・ベッド・床ずれ用品

楽匠Sシリーズ
更に安全性を求めて開発された介護用ベッドの最新型。

楽匠Z
ベッド全体が傾く革新的な背上げ機構「ラクリアモーション」を搭載した、まったく新しい介護ベッド。

ヒューマンケアベッド低床型
低床面最低25cmの超低床ベッド。サイドアップ機能によりベッドからの転落を防止。

たちあっぷ
起き上がり・立ち上がり動作の補助手すり
設置は置くだけ。3段階高さ調整。
手すり部分はプラスチック被膜を採用。手すりパイプに蓄光ラインを施しているため、暗くても安心。

オスカー
体圧分散式マットレスに求められる重要な8つの特性(体圧分散性能・除圧性能・ずれ力対策・寝心地・座位安定性・むれ対策・体位変換)を備えている。

キュオラ(通期タイプ)
通気性の高い素材が湿度を低く抑え、ムレを改善。

・車椅子・歩行補助用品

ダブルマジックⅡ
より大きく開き、ソフトな素材で外反母趾などの痛みを軽減。

かるがもファム 伸縮S
好きなデザインから選べる、握りやすく手に優しい形状の杖。

自走式 BAL-1
コンパクトタイプの車椅子。
車への詰め込みが楽々なのはもちろん、ノーパンクタイヤ使用のため安心。

介助型 BAL-12
自力で運転可能。足踏み連動式駐車ブレーキが標準装備。
介護する側の負担を軽減できる。

キュートミニW
スマートタイプで使い勝手が良いのが特徴。

にげない君
車椅子の転倒防止、利用者が自力で立ち上がれるサポート付き。

シンフォニーワイドSP
大きく開くため利便性に優れ、ソフトな使い心地で外反母趾の痛みの軽減に。

・トイレ用品

家具調トイレCP
コンパクトなサイズ感で値段もお手頃。

木製トイレ きらくコンパクトはね上げ式肘掛けタイプ
はね上げ式肘掛けでベッドからの移乗に便利。
便座部分は着脱が簡単で、外して水洗いできる。

ポータブルトイレ ジャスピタ
使用者の身体的状況に適した長さに変更できるため、着動作・立ち上がりをサポートし、排泄姿勢の崩れを防止。

洋式トイレ用フレーム S-はねあげR-2
各家庭、施設等の洋式トイレにしっかり固定できるよう、独自のはめ込み式を採用。肘掛けの高さ調節は6段階、凹凸のある床にはアジャスターで対応。

アロン消臭シート
簡単に使用でき、かつ強力消臭で衛生的。水に溶ける。

ポータブルトイレ用消臭・防水マットR
汚れても洗濯機で丸洗いできるトイレ用マット。絵柄部分は滑り止めになっており、緑茶カテキン配合で消臭効果も。

・入浴用品

浴室用マット オーバルリンク
楕円形凹凸が水中でのスベリを防止。
置くだけで簡単に着脱できます。
抗菌・防カビ加工。天然ビバ油配合。
ハサミやカッターで自由にカットできる。

・食事・自助用品

箸ぞうくんII
指が当たる部分はシリコンゴムで滑りにくくなっており、グリップ部は軽量で持ちやすい。

ユーディボール3点セット
すくいやすいように返しをつけたボール。3種類の食器を積み重ねてコンパクトに収納できる。

・手すり・スロープ用品

自由階段
どこでも好きな場所に階段を設置することが可能。

バディーⅠ
幅広い用途で工事不要のワンタッチ設置。
玄関・椅子・トイレ・廊下など様々な場面でサポート。

玄関用ベストサポート手すり
デザインがシンプルなためメンテナンスが楽。
安心して体重をあずけられる形状と高さ調節機能がポイント。

ダンスロープ・ライトスリム
カーボンファイバー使用のため軽くて丈夫。

木製 高級滑りにくいスロープ(屋内用)
木製のため高級感溢れ自宅に置いても違和感のないスロープ。
色は3色。表面に滑りにくいよう特殊な塗装が施してある。

・健康補助食品

きおく
「アルツハイマー病に効果がある」とされる植物由来成分配合のサプリメント。

・熱中症対策グッズ

くるっとクール
三日月型の冷却材が、首に、脇に、脚の付け根にきちんとフィットし、冷やしたい箇所を直接ひんやりさせてくれる。

みはりん坊
ひと目で室内の気温が確認できる環境温湿度計で、熱中症、インフルエンザの予防に。

アイスバッグ(固定ベルト付き)
2種類の大きさを取り揃えた氷のう。

アイスバッグ(ハンディタイプ)
シリコンパッキンで水漏れなし!

ファミドック(皮膚赤外線体温計)
おでこで測れる体温計で、1秒でスピーディーに測定できる他、皮膚温度、室温、時刻が確認できる。
38度以上の高温の場合はブザーでお知らせ。

非接触体温計(赤外線タイプ)
非接触で衛生的、室温計に切り替え可能。

パピッとサーモ(非接触体温計)
身体の周囲に近づけるだけで、最短1秒で測定可能の体温計。

■ライフワンが運営する「デイサービス」について

ライフワンでは、それぞれ特徴の異なる「デイサービス」を展開し、ご高齢の方々の憩いの場を目指しているようなので、これらを具体的にご紹介していこうかと!

・あいのきデイサービス

住所:〒924-0022 石川県白山市相木町820番地
TEL:076-276-6460
FAX:076-276-6480
MAIL:a-day@po4.nsk.ne.jp

☆ポイント
施設内の雰囲気、職員の人柄共に明るさが満ちているため、ゆっくりと和やかな時間が過ごせるとか。
入浴は一般浴以外にも機械浴が選択でき、介護職員が利用者の安全を確保してくれます。
食事は旬の食材や栄養バランスなど味覚と心でたのしむだけではなく、必要に応じて利用者が食べやすいよう臨機応変な対応が可能。
グループ機能訓練ではセラバンドを使用し、利用者ひとりひとりに適した筋力トレーニングのほか、嚥下訓練を行っているそうです。
レクリエーション時に重要視しているのは利用者同士の「コミュニケーション」です。身体や頭を使用したり、屋内だけではなく外出先でイベントを実施したりと、様々な工夫を行っているそう。
そのほかにも、血流改善や浮腫軽減に効果があるフットセラピーやクラブ活動など、利用者の方々が笑顔で過ごせる時間を提供してくれるようです!
また、あいのきデイサービスでは、質の高いリハビリプログラムを実施しています。作業療法士と理学療法士がそれぞれ専門分野を活かして個別訓練を考えてくれるため、総合的な身体機能のリハビリが望めるでしょう。

あいのきデイサービスの採用情報

応募資格 高卒以上、未経験者OK、以下資格を所持している方は待遇→看護師、保健師、ホームヘルパー、医療療法士etc
職種 介護サポート業務
待遇
給与 基本→140,000~265,000円
パート社員の時給→850~1,500円
諸手当 通勤、資格手当
昇給 年1回
賞与 7、12月の計年2回
勤務地 石川県白山市
勤務時間 シフト制
休日休暇 年次有給、慶弔休暇有り
福利厚生 各種社会保険、退職金制度有り

あいのきデイサービスで繰り広げられる「日常」について

和やかな雰囲気のスタッフと趣味の時間や充実したリハビリプログラムを体験できる「あいのきデイサービス」では、利用者たちがどのような「日常」を過ごしているのでしょう?
公式ブログを参考にまとめてみました!


2019年
「5月:緑多い時期にできることをひとつひとつ・・・」
すっかり桜が散り、緑が目立つようになったこの季節は、植物も動物も様々な生命の息吹が直接感じられる時期ともいえますね!
そんな5月にあいのきデイサービスでは「畑の手入れ」を行ったようです。以前大根が植えてあった場所にスペースができたため、そこを手入れし次に植える苗を利用者さんたちと選んだり・・・。
美味しそうな夏野菜がたっぷり収穫できる時期がたのしみですね!

「6月:もぐらたたきやロープウェイゲーム、あいのき畑の様子も紹介!」
ライフワン小松のあいのきデイサービスにある、あいのき畑の様子はブログでも紹介されています。
玄関に彩を、利用者様に活力を与えてくれるあいのき畑。
花の苗を植えたり、6月末には1番なすが収穫できました。
昔から土と接してきた利用者様が多いので、皆さんとても手際よく、花を植えたり収穫もお願いできました!
レクリエーションではもぐらたたきやロープウェイゲームなど、普段静かな方も熱く楽しまれているのが素敵ですね。

「7月:あいのき畑はいよいよ収穫へ! 梅雨明けには、あいのきピンピン体操!」
ライフワン小松のあいのきデイサービスでは、あいのきピンピン体操が大人気!
毎月必ず行うレクリエーションで、懐かしの名曲を歌って踊ります。皆さん、音楽にあわせて笑顔いっぱいです。
7月後半には、あいのき畑で収穫が行われました。ナスやトマト、キュウリなど、夏野菜がなっています。
野菜作りのプロは収穫の手際も良く、採れたての新鮮な野菜をみんなでいただきました!
やっぱり、みんなで作った野菜はとっても美味しかったようです。

「8月:あいのきデイサービスも夏真っ盛り! 夏祭り開催!」
ライフワン小松のあいのきデイサービスも夏がやってきました! 今年も夏祭りが開催されたようです。
盆踊りのBGMが流れる中、たこ焼き屋も登場し、えだまめに水ようかん、ジュースにノンアルコールビールで大宴会!
皆さんとっても楽しそうですね。夏ならではのイベントを満喫し、最後は皆さんで炭鉱節を踊りました。
そして、夏のレクリエーションは団扇を使って風船をパタパタするものや、魚釣りゲームなど、季節をしっかり感じさせるものばかりでした。

「9月:あいのき祭りにボランティアマッサージ」
夏祭りが大好評だったので、9月には「あいのき祭り」を開催しました。
ノンアルコールビールで乾杯♪ 大宴会で、盆踊りも大盛り上がりでした。
そして秋にふさわしく、秋っぽいリース作りにも皆さん真剣に取り組んでいました。
また、鍼灸師の先生がボランティアマッサージに来てくれました。
皆さん「嬉しい~」と順番にマッサージを受け、「楽になったわ。ありがとう」と大喜びだったようですね。
ライフワン小松のあいのきデイサービスは、秋の入り口でもみなさんお元気そうですね!

「10月:秋のけん玉大会!」
昨年皆さんで作ったけん玉でけん玉大会を開催しました。ペットボトル&キャップで作っているので、なかなか難しいようです。
それでも、優勝した方はなんと30秒で7回! 童心に返って皆さんで楽しく遊んだようです。
10月ということで、習字のお題は『文化祭』でした。秋を感じながら一筆一筆丁寧に書いていきます。
お手本を見ながら皆さん熱心に書いていきますが、とっても達筆ですね!
この月は餃子の皮でピザも楽しく作り、皆さんで秋を満喫していました!

「11月:秋も深まる紅葉の季節」
秋も深まってきた11月。紅葉の季節ですね。
ライフワン小松、あいのきデイサービスの今月の壁紙はかわいいミノムシで、拾ってきた枝に吊るして楽しんでいます。
レクリエーションでは、「明日天気にな~れ!」というスリッパを飛ばして遊ぶゲームを楽しみました。
みなさん思い切り足を振り上げてスリッパを飛ばすのですが、座って飛ばしているので思うように飛ばず、大笑い!
優勝した方は4m25㎝という大健闘!
外出行事では100均ショップに行くなど、冬の訪れを感じながらも秋を満喫していました。

「12月:今年最後の月!クリスマスです!」
街は賑やかなイルミネーションで彩られた12月。ライフワン小松、あいのきデイサービスでもクリスマスモードになっています。
クリスマスリース作りも皆さんで楽しく行っていました。拾ってきた松ぼっくりにマニキュアを塗り、
リボンや葉っぱの飾りを台紙にくっつけ、売り物みたいなリースが完成! とっても素敵です。
また、今年もサンタクロースがやってきました。プレゼントもらった皆さんは大喜び。今年はあたたかい靴下だったようですよ。

・ばんじょうでいさーびす

住所〒924-0013 石川県白山市番匠町351番地
TEL:076-227-9090
FAX:076-227-9110
MAIL:b-day@po4.nsk.ne.jp

☆ポイント
デイルームはソファー席に和室、静養室と、様々な種類をご用意しているため、お好きなお部屋でたのしく有意義な時間を過ごしていただくことが出来ます。
リラクゼーションも、足湯・フットバスと充実しているため、その日の体調に合わせてご利用いただけるでしょう。また、ばんじょうでいさーびすでは「認知機能リハビリプログラム」をご用意しております。この施設にはふたりの作業療法士がおり、記憶力を補完するプログラムや脳機能の刺激・活性化、記憶機能の改善等を目指したプログラムが実施されます。
リハビリにおいて重要なのは、人との繋がりや趣味、規則正しい生活リズムです。ばんじょうでいさーびすでは、適度な刺激と充実感にあふれた時間を提供するため、趣向を凝らしたレクリエーションや作業をご用意しております。
入浴場も、利用されるご高齢の方ひとりひとりに適するよう、例えば寝たきりの方でも利用できるような、3つのタイプが設けられているのだとか。ここからは、「身体は不自由だけれど、日常を楽しみたい」という利用者の思いを優先したいというスタッフの努力が窺えます。
考えてみると、入浴を何よりも楽しみにしているご高齢の方は、きっと多くいらっしゃるのではないでしょうか?けれど、自宅の風呂をバリアフリーに改造するには、それなりの資金がかかってしまいます。
だからこそ、「ばんじょうでいさーびす」のように、自身の筋力の衰えにもペースを合わせて「楽しみ」を見出すことを可能にしてくれるツールが揃った場所が、何よりも大切なのかもしれません・・・・。
また、「高齢者」とひとことに言っても、彼ら自身にはそれぞれ異なる人生があるため、当たり前ですが、性格や趣味趣向はもちろん、身体の不自由度も大分異るでしょう。このあたりは日常的にご高齢の方と接している人間ならば理解できると思うのですが、十把一からげにせず、ご高齢者の方々を「ひとりの人間」として丁寧に向き合うことが求められているのではないでしょうか?
だからこそ、利用者を「個人」として認識し、ひとりひとりに適したリラクゼーションやレクリエーションを用意するばんじょうでいさーびすでは、高齢者個人の「性質」を理解するための工夫を行っているのかもしれませんね!

ばんじょうでいさーびすで繰り広げられる「日常」について

利用者同士のコミュニケーションや個々の趣味の時間を重視しているばんじょうでいさーびすでは、皆さんどのように「和やかな時間」を過ごされているのでしょう?

2019年
「5月:室外も室内もアクティブに♪」
GWなど、何かとイベント事が多いこの時期、気候はまだまだ不安定ですが、周囲の明るい雰囲気につられてついワクワクしてしまいますね!
そんな5月のばんじょうでいさーびすのテーマは「アクティブ」だったのではないかと。ある日はお散歩に出かけたり、またある日は主張版ダンス教室が開催されたり、室外・室内ともにエネルギッシュに過ごされたようです。
後半にはフラワーアレンジメントを体験しました。

「6月:演奏会に演舞を楽しみました♪」
6月のライフワン小松・ばんじょうでいさーびすでは、ボランティアによる大正琴の演奏会や、吹奏楽の演奏会がありました。
心地良い音色に皆さんうっとり♪ 途中、歌を歌ったり身体を動かして、とても楽しまれていましたよ。
歌を歌って身体を動かすことは、脳トレにもつながりますからね!
また、演舞のボランティアの方々にも来ていただき、力強くも儚い舞と、美しい歌声に、じっと見入っていました。
芸術の6月ともいえるかもしれませんね!

「7月:みんなでパクパク!」
7月のライフワン小松・ばんじょうでいさーびすでは、畑に植えたナスとメロンを収穫しました!
採れたての野菜を、漬物にしてみんなで食べたようですよ。
それから、外食行事もあったようです。外のレストランに、皆さんで一緒に食べにいくなんて楽しそうですよね。前回大好評だったので、第2弾の開催でした。
メニュー内容をチェックして、どれにしようか、量の多さはどうか……と悩んでいる人も多かったようですが、
みなさん笑顔で嬉しそうにパクパク食べていたそうです!

「8月:暑い日にも負けない!」
8月のライフワン小松・ばんじょうでいさーびすでは、暑い日にも負けず!色んなことに取り組んでいました。
ばんじょうでは定期的にフラワーアレンジメントも行っているそうで、今月は夏の花を切って整え、飾りつけをしました。
向日葵にベニアオイ、カスミソウにレモンリーフ、etc……。それぞれ好きなようにアレンジメントして楽しんでいたようです。
また、みんなでお菓子作りにも挑戦!今月はパフェです。カステラを切るチーム、カップにフレークを入れるチームなど、分かれてみんなで作業。
準備が出来たら、自分の食べるパフェを作ります。好きなようにフルーツも載せて、暑い夏にも負けず、美味しいパフェをいただきました♪

「9月:敬老週間!」
9月のライフワン小松・ばんじょうでいさーびすでは、9月の敬老週間に様々な催しものを企画・開催されました。
ボランティアの方々による演舞や、ビンゴ大会、スタッフからのサプライズプレゼントなど、利用者の皆さんも楽しんでいました。
また、社会科見学としてあんころ餅などを製造している圓八の工場見学などもさせてもらいました。
こんな風に外にお出かけして見学するのも素敵ですよね! お土産もいただき、大満足のツアーでした。

「10月:秋の夜長」
10月のライフワン小松・ばんじょうでいさーびすでは、秋の気配が感じられ、寒さも増してきていました。
なんてったって芸術の秋なので、今月も作業活動にみなさん勤しんでいました。折り紙を折るのも、みなさんとても真剣ですね。
恒例行事のフラワーアレンジメントでは、思い思いにお花を生けて、どのように飾ろうかな?と試行錯誤して楽しんでいたようです。
冬に向けてどんどん寒くなってきたので、うがい手洗いも欠かさず、元気に秋を過ごしていきたいですね!

「11月:園児のみんなが来てくれました!」
11月のライフワン小松・ばんじょうでいさーびすの様子をお伝えしましょう!
今月は、保育園児たちが遊びに来てくれる交流会がありました。
園児たちが一生懸命練習してきた歌や出し物を壇上で披露! それを、利用者の皆様も楽しそうに見ていたようですよ。
一緒にあやとりをする場面も見られました。可愛い子どもたちを見ると、自然と笑顔になれますからね♪
童心に帰れるような、そんな和やかな時間だったようです。

「12月:今年最後の……」
12月のライフワン小松・ばんじょうでいさーびすでは、お正月に向けての準備も行われていました。
でも、寒い中でも作業活動など、精力的に取り組んでいましたよ!
フラワーアレンジメントも、まさに冬の装い、正月バージョンで特別なものになっていたようです。
この一年も、ばんじょうでいさーびすにお世話になった人も多いでしょう。
いつでも利用者さんに寄り添っていますが、来年も変わらず寄り添ってくれることでしょう。


・シニアサロンひらまつ

住所:〒924-0841 白山市平松町87-4
TEL:076-274-7676
FAX:076-274-7677

☆ポイント
「シニアサロンひらまつ」は従来のデイサービスとは大きく異なり、あくまでも「介護予防」に重点を置いているところが特徴です。利用可能な時間帯は午前と午後の半日ずつに分けられています。
病院や老人ホームなど、いわゆる福祉関係の施設というのは、清潔感がありつつもどこか閑散とした雰囲気を感じずにはいられませんが、こちらはインテリアには大きなこだわりがあるようです!
まず、フロアのテーマは「喫茶店」。室内の天井は吹き抜けになっており、また窓は大きくステンドグラスのような模様で彩られていたりと、美しさとどこか懐かしい雰囲気、そして開放感に溢れた空間で過ごす時間は、きっと利用者にとって「特別な時間」となるでしょう・・・。
次にご紹介するのは、ひらまつならではの「トレーニングルーム」。なんと、館内にはトレーニングマシンが置かれており、その他理学・作業療法士とタッグを組み、個人に適した「自己管理型エクササイズ」を推奨しているのだとか!
これら以外にも、「シニアサロンひらまつ」には「介護予防デイサービス」ならではのポイントが数多くあります。
例えば、趣味とリラクゼーションを兼ね備えた一室では、カラオケ・麻雀・料理など、利用者の個人的な趣味を思う存分楽しめるだけではなく、最新のマッサージ機で極上のひとときを味わうことができます。このように、「自分だけの時間」をつくることは、心身の機能向上と同時に、認知症予防にも高い効果があると考えられます。
また、それ以外にも、ここでは「買い物支援」なるサービスを提供しているそうです。こちらは読んで字のごとく、利用者の外出・買い物を支援する内容になっていますが、では何故、誰でも簡単にできるであろう「買い物」を重要視するのでしょうか?
家庭を持つ「お母さん」にとって、日々の献立を考えることは大きな仕事であり、苦労もあるでしょう。家族ひとりひとりの好みを考慮しつつ、炭水化物・タンパク質・野菜のバランスを考え、毎日同じようで、でもできるだけ「美味しい」と言って食べてもらえる料理をつくるためには、「想像力」だけではなく「創造力」も必要です。
そう考えると、我々が日々何気なく口にしている「料理」が、とてもクリエイティブな行為に思えてきませんか?もちろん、世のお母さん方はそこまで強いこだわりを持って台所に立っている訳ではないかもしれませんし(というか、そうであったら逆に毎日続けることは難しくなるかも)、それに、一世代~二世代前、つまりライフワンが運営するショートステイをご利用下さっている女性方は、インターネットなど存在しない時代に生きていたとあって、毎日献立をひねり出すための苦労も相当したでしょうし、同時に各々で工夫もしたはず。
・・・要するに、「料理」や「買い物」というのは、ある意味立派な「脳トレ」なのです!また、身体の衰えが原因で自宅にこもり切りになってしまった女性にとって買い物は適度な「生き抜き」にもなると思うので、それが脳に刺激を与え、老化やボケの予防に働きかけてくれるのではないかと。
「シニアサロンひらまつ」は、「年をとっても人生を思いっ切り謳歌したい!」「気の合う仲間とお喋りをたのしみたい」「自宅以外にくつろげる場所が欲しい」「毎日”ワクワク”することに出会いたい!」という方々にとっては、まさに「最適の場所」と言えるのではないでしょうか?

シニアサロンひらまつで繰り広げられる「日常」について

「利用者の憩いの場」としてお茶を飲みながらたのしく趣味やお茶の時間を「共有」することを目的につくられたオリジナリティ溢れるこのショートステイでは、一体どのような「日常」が繰り広げられているのでしょう?

2019年
「5月:令和突入!その時ひらまつでは・・・?!」
令和突入直後、7日に更新されたブログには、利用者さんたちが元気に運動に励む様子とオススメのエクササイズが紹介されていました!
更に数日後にはつつじを見にお散歩に出かけるなど、アクティブな活動がメインの一ヶ月かと思いきや、毎年恒例の「よもぎ餅づくり」でたっぷりインドアも満喫された様子。
新茶との組み合わせが絶妙な鮮やかな色合のよもぎ餅の写真・・・とても美しく美味しそうなので、興味がある方は是非ご覧あれ♪

「6月:びわ、あじさい、ギガンジューム」
6月のライフワン小松・シニアサロンひらまつでは、梅雨!ということでカエルの飾りを作って準備をしていたようです。
カエルの土台はがちゃがちゃのカプセルを使い、利用者さんで楽しくかわいいカエルを作りました。それぞれ色が違うんですよ。
また、利用者さんからびわをいただいたり、「ギガンジューム」という花をいただきました!
センスのいい利用者さんに生けてもらい、お花でひらまつもとてもにぎやかになりました♪

「7月:七夕Week!」
7月のライフワン小松・シニアサロンひらまつでは、1日~7日まで「七夕Week」だったようですよ。
7月と言えば七夕ですから、ひらまつでもしっかり行事を追っています。
七夕にちなんだイベントを色々行っていたようで、星釣りゲームなんかも皆さんで楽しみました。
点数のついた星を釣り上げるというゲームですが、皆さん白熱して、点数を競っていたようです♪
それから、利用者さんから笹を頂いて、皆さんで短冊も書いたようです。どんなお願い事をしたんでしょうね?

「8月:地域開放日!」
8月のライフワン小松・シニアサロンひらまつでは、地域開放日に地域の方が来てくれました。
ひらまつの体操を体験してもらい、いつもよりたくさん汗をかいた!という感想もいただきました。
そして、一緒にわらびもちを作ったそうです。片栗粉で作ったわらびもちに、きな粉と黒蜜をかけて美味しくいただきましたよ♪
そして8月と言えば高校野球! 決勝戦では、ひらまつの利用者のみなさんで、テレビの前で一緒に応援をされたようです。大盛り上がりだったようですね!

「9月:楽しく運動の秋!」
9月のライフワン小松・シニアサロンひらまつでは、夏が終わり、秋の訪れを実感していました。
まだ暑いですが、9月というともう秋なので、新聞で作った「新聞棒」を使い、歌を歌いながらの歌体操を楽しみました♪
歌う曲は、「365歩のマーチ」! 皆さんもきっとご存知のはずですし、歌いやすいですよね。
楽しく歌いながら身体を動かしましたが、みなさんしっかりと身体が動いていたようです。
こうして、秋の訪れを感じながら、みんなで身体を動かすというのも良いですね!

「10月:さんま定食!」
10月のライフワン小松・シニアサロンひらまつでは、秋を満喫していました。
やっぱり、秋といえばさんまですね。下ごしらえをしたさんまを、利用者さんと一緒に炭火で焼きました。
焼き加減はベテランの利用者さんにおまかせし、とっても美味しそうに焼けました。
旬のさんまを炭火で焼くなんて、聞いただけでも美味しそうですよね!ごはんやみそ汁、漬物などもつけて、さんま定食の完成です!
皆さんで一緒にさんまを焼くのも、まさに秋の風物詩ですね♪

「11月:秋のバス遠足!」
11月のライフワン小松・シニアサロンひらまつでは、引き続き秋を満喫!
ひらまつお楽しみのバス旅行へ行ったようですね!大型バスを貸し切って、お食事メインの旅へ。
ノンアルコールビールで乾杯し、お刺身にぶりの塩焼きなどで舌鼓をうった後は、那谷寺へ散策。
紅葉には少し早かったのですが、綺麗な空気を満喫しました。
そして、帰りのバスではカラオケで盛り上がりました。こうやって、利用者さんたちでバス旅行に行くというのもいいですね。



シニアサロンひらまつの採用情報

応募資格 高卒以上、未経験者OK、以下資格を所持している方は待遇→看護師、保健師、ホームヘルパー、医療療法士etc
職種 介護サポート業務
待遇
給与 基本→140,000~265,000円
パート社員の時給→850~1,500円
諸手当 通勤、資格手当
昇給 年1回
賞与 7、12月の計年2回
勤務地 石川県白山市
勤務時間 シフト制
休日休暇 年次有給、慶弔休暇有り
福利厚生 各種社会保険、退職金制度有り

■ライフワン小松にて「介護保険制度」を利用するには?

もちろん、ライフワンで扱っている介護用品はすべて実費で購入することができますが、「介護保険制度」を利用すれば、もっとお得にサービスを受けることができます!介護用品のひとつひとつは驚くほど高額という訳ではありません。しかし、今後長年にわたり使用する数が少しずつ増えていくことを考えると、安価で手に入れる方法があるなら、早めに知っておいた方が良いかも・・・・?
介護保険制度を利用するにしろ、ほかの福祉サービスを利用するにしろ、まずは行政から「このサービスを”受給”する資格がある」と認めてもらう必要があるなど、色々と行程を踏むことが必要です。しかし、これさえクリアすれば、ライフワンで扱う介護用品等のレンタル料をかなり安く抑えることが可能。
と、いうことで、「ライフワンで”介護保険制度”を利用する際に知っておきたいコト」を以下にまとめました!

☆介護保険制度があれば、ライフワンで介護用品をレンタルする場合、1割負担での利用が可能(場合によっては2割負担)☆
介護保険の対象者は以下の通りです。
・第1号被保険者(65歳以上):寝たきりや認知症等要介護状態か、あるいは日常的なサポートが必須である
・第2号被保険者(45歳以上65歳未満で医療保険加入済み):「老化が原因」とされる原因により要介護状態か、あるいは日常的なサポートが必須である

☆「要介護度」と「要支援度」について☆
介護保険に加入したからといって、すぐに福祉サービスが利用できる訳ではありません。
利用者は「要介護度」「要支援度」の区分が決定してはじめて正式な被保険者となります。
区分の決定は本人が抱える不便度や日常的なサポートの有無を基準にします。状態の深刻度が重ければ重いほど、区分のレベルは上がり受けられるサポートや補助金も増えるという仕組みです。
以上の決定に関しては、お住まいの自治体によって判断基準が異なるので、必ず市区町村の福祉情報をご確認の上、福祉課にお問い合わせください。
以下、区分の種類と支援内容をまとめました。

「要支援1、2」
心身の状態:
・介護が必要とならないよう支援が必要な状態
・病気、外傷等が原因で心身が不安定な方
・認知機能に障害有り
利用限度額:49,700円
自己負担額:4,970円

「要介護1」
心身の状態:
・日常の基本的な生活動作に障害があるため、部分的な介護が必要な状態
利用限度額:104,000円
自己負担額:10,400円

「要介護度2」
心身の状態:
・日常生活全般で行う動作に部分的な介護が必要な状態
利用限度額:194,800円
自己負担額:19,480円

「要介護3」
心身の状態:
・運動や認知機能が著しく低下しているため、全体的な介護が必要な状態
利用限度額:267,500円
自己負担額:26,750円
''
「要介護4」
心身の状態:
・食事や排泄等、日常的に必要な動作を自力で行うのはほぼ不可能な状態
利用限度額:306,000円
自己負担額:30,600円

「要介護5」
心身の状態:
・要介護4の状態より更に悪化し、介護が無ければ日常生活を送れない状態
利用限度額:358,300円
自己負担額:35,830円

※じっさいに「介護保険を利用したい」と本気で考えだしたら・・・?
介護保険を受給する場合は、まず専門の手続きが必要になります。
その後本人の不便度や心身の状態を福祉の専門家が判断、介護認定を下し、利用限度額・自己負担額が決定するというのが具体的な流れです。
そのため、ライフワンの公式サイトでは介護保険を受給する手順として次の内容を提示しています。
・当事者の居住地区の近隣にある市町村窓口
・総合行政センター
・居宅介護支援事業所
・介護保険施設
(お住まいの地域や手続きによって”窓口”が異なる場合があるので、最初は混乱するかもしれません!例えば、介護保険受給の相談のため最初は「Aの窓口」に行くよう指示されたとしても、手続きを進めるなら「Bの窓口」、更に介護認定を取得するなら「電車でCまで移動」というように言われる事も多々あります。
もし、向こうの指示の出し方に苦痛を感じたら、迷わず「NO!」と言い、「別の方法でお願いしたい」旨をきちんと伝えましょう。)

■覚えておきたい「福祉」のアレコレ

障害者や高齢者など日常生活において通常より多くの不便を抱える人々へのサポートを意味する「福祉」という言葉、我々は何気なく使用していますが、果たしてここにはどのような「意味」が込められているのでしょう?
ここでは、「ライフワン」についてより深く知るべく、様々な角度から「福祉」について考えてみたいと思います。

そもそも「福祉」の定義とは?

まず、「福祉」は造語でなく「しあわせ」「ゆたかさ」を意味する言葉として以前より存在していました。
これが現代に入ると「公的サービス」へと意味が変化していきます。公的サービスの対象は「全市民」であり、彼らの「最低限の幸福」を実現すべく援助を行うことが目的なのだとか。(つまりは、福祉の対象は障害者や高齢者に限定されず、あくまでも”全市民がサービスを受け取る権利がある”ということなのでしょう。)
であれば、福祉よりも「社会福祉」を用いた方が理解されやすいのでは?社会福祉のテーマは「基本的人権の保護」「全国民が抱える生活問題の解決」です。
福祉では曖昧になってしまう部分も、「社会福祉」に言い換えれば、国や自治体が国民全体の幸福をサポートする役割を担い、そのための政治である事がより明確になりますね!

最低限の幸福とは?

日常生活で福祉と関わる機会は滅多に無いと思います。
例えば、結婚し家族が増えた、親戚内に不幸があったなど、人間の生死に関わる事態は役所で手続きが必要です。
そのほか、事故や病気で働けなくなったというように、意外と身近なところに福祉と関わらざるを得ないキッカケは転がっているもので、「普通」に生きていれば遭遇することはほとんど無いでしょう。
…では、自分にとって無関係なものとして切り離した場合のデメリットはあるのか考えてみたところ、国が「国民の最低限の幸福を守る」と公約を掲げているのならば、いざという時今までの生活基盤を立て直す術を失う可能性は高いと思われます。
要するに、生活の基盤を支えるには、自主的に福祉と関わらざるを得ないのです。

ライフワン小松からのお知らせ

◆2022年11月
2022年度、東海北陸ブロック老人福祉施設研究大会で発表した、ライフワン小松の施設の事例報告が、富山県大会からの推薦を受け、『第1回全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバル in 栃木~』に出場する運びとなりました!
開催日時は、令和5年1月26日(木)から27日(金)で、開催地はライトキューブ宇都宮ほかとなります。
事例テーマは、「男性が通いたくなるデイサービスを目指して~各施設の特性から考えた取り組み~」です。
通所サービスでは、比較的女性のご利用者様が多いようです。
だからこそ、男性ご利用者様の利用したくなるようなサービス展開やニーズを追求するというもので、事例発表に至りました。
ライフワン小松の施設の事例報告が、富山県大会からの推薦を受けたというのも素晴らしいことですよね。
どうすれば、男性の利用者様が増えるのか?ということも、今後は考えられていくのではないでしょうか?
「利用したい」と思えるようなサービス展開にも期待ですね。



■ライフワングループ公式サイト


  • 最終更新:2024-03-17 22:24:27

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